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地震に強い家というのは? 耐震等級とは?2/19

 

地震に強い家?というのはどういう構造なのでしょうか?
また耐震等級とは?

耐震等級1=建築基準法、阪神淡路大震災クラスの地震が来ても倒壊・崩壊しない
耐震等級2=阪神淡路大震災クラスの地震の1.25倍の地震が来ても倒壊・崩壊しない
耐震等級3=阪神淡路大震災クラスの地震の1.5倍の地震が来ても倒壊・崩壊しない

これらは1回の大地震に耐えられる想定

 

耐震等級3であったとしても、地震がきたときにどこに荷重がかかるか、その荷重をどう吸収するか
それらを考えて設計するのがベストになります。

一般的に平屋は地震や台風に強いといわれていますが、

その大きな理由は、「建物の低さ」と「シンプルな間取り」です。

平屋は高さがない分複層階住宅と比べて地震による揺れが少なく、長方形・正方形といったシンプルな間取りが多いため、構造の観点からも、耐震構造を作りやすいと言われています。

 

 

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