「見た目は良いのに使いにくい」という失敗談はよくある話です。注文住宅で失敗しやすいポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
▼注文住宅で失敗しやすいポイントとは?
注文住宅で失敗しやすいポイントは、さまざまあります。
■動線が使いにくい
あれこれと好きな設備を詰め込みすぎると、使いにくい家になる恐れがあります。特に毎日の家事をおこなう際は、動線がスムーズでないと家の中を移動するのに時間がかかります。
場合によってはキッチンに洗濯機を設置したりと、効率的に動けるようにする工夫が必要です。
■収納が狭すぎる
実際に家に住んでみると、収納に不満を持つかたは多いです。
家を建てる前は十分な広さだと思っていた収納に、意外と物が入らなかったりするのです。
家を建てたあとも物が増えることを考えると、収納は広めにとっておくことをおすすめします。
■リビングの窓を大きくしすぎて夏はサウナ状態に
リビングに大きな窓を設置すると日当たりが良くなりますが、夏に部屋が熱くなりすぎる恐れがあります。
日当たりだけなく、風通しや窓の位置などにも気を配る必要があるでしょう。
▼後悔しないためには準備が大事
注文住宅を建てた後に後悔しないためには、建てる前に十分にプランを練っておくことが大切です。早く家を建てたくても、準備期間に余裕をもちたいですね。
▼まとめ
今回ご紹介した以外にも、注文住宅で失敗しやすいポイントはさまざまあります。後悔しない家を建てたいかたは、ぜひふくふくほ~むまでご相談ください!